Milkmeta.info Legacy Code

Kento Koumura (裄乃由紀野)によって2006年〜2010年にかけて公開された記事のアーカイブです。

表現媒体を選べ!

20060525004226

生まれた時から私はずっと平面的な絵を描いていたと思う。好きな車、身近な人、ふわっと浮かんだイメージ……描くもの全てが平面的になってしまう。パースの概念とかも身につかず、今もほとんど立体を描かない、というか描けない。ペンを走らせる時は必ず側面図になるし、このダイアリーのデザインだって極端にフラットだ。この技術レベルではどうなのよ……と数日前まで思ってた。

でも、今ここにいる私は、別にこれでいいような気もしてきた。

考えてみれば、絵画とは結局2次元の表現媒体でしか無かった。どんなに3次元を表現したところで所詮はペラペラの紙やピクセルの羅列以上のものにはなれないのだから、平面を突き詰めていくほうに進化するのも決して間違いじゃない。媒体が平面ならそれに合った表現をするのが最も明快な方法なはずだ。

それに、立体を表現したいのならレゴブロックで作ればいいだけの話じゃないか。3次元のものは3次元で作るのが一番シンプルで簡単だよ。2次元と3次元を中途半端に混ぜようとするから混乱するんだ。突き詰めていくとそういう事だ。

……という方法論が頭の中でぐるぐる回ってるのですが、たぶん本当の答えじゃない。でも、まあいいや。